■ビア・タイ1991社
タイで人気のウイスキー「メコン」などを生産する、“ウイスキー王”ジャルーン・シリワタナパクディ氏のスラ・ティップ・グループ会社のひとつ。ビア・タイ1991社は、本社をシンガポールに置いている。
1995年に水星の如く?発売された「ビア・チャン」は、戦略的経営コンサルタント+大手広告代理店の知恵を集結したもの。“3本で100バーツ ”とか“タイ人が好みそうな派手なCM”、景品サービス、音楽を取り入れた各種イベント、TVドラマ(人気のある有名俳優に飲ませる)などを行った。結果、「ビア・チャン」はあっ〜っという間に「シンハ」を抜いて No.1の地位を築いた。以後、独走中。
ジャルーン・シリワタナパクディ氏は、デンマークのカールスバーグ社との合弁会社“カールスバーグ・アジア社”(生産・販売)も設立し、プレミアムビールと呼ばれる「カールスバーグ」の現地生産を行う。
| Beer Chang - Lager 640ml (6.4%) |
| ビア・タイ1991社 |
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評価(out of 5): ★★★☆ |
| バンコクにて、29-35 THB 前後 |
原料:麦芽、ホップ、米
濃い琥珀色、雑穀の香りときりっとした口当たり、やや苦みあり。1995年に発売されたビールで「チャン」とはタイ語で「象」意味。
“添加物混入の噂”は根強く、「喧嘩の現場にはビアチャンあり」と噂される。飲み過ぎると翌朝、酷い頭痛がおきる(シンハビールは同量飲んでも頭痛なし)。下中級所得層に人気があり。タイ以外の東南アジア戦略に奔走中。2001年夏でのタイビール市場7割のシェアを誇り、伸び持続中。 |